フランスは、人口６５００万の１割という欧州最大のイスラム社会を抱え、隣国のベルギーは、欧州最大級の闇武器市場がある。

　欧州の専門家たちは「欧州の社会に溶け込めず、疎外感や差別に怒りを抱く移民出身の若者らは、西欧文明こそが“悪の権化”だとして、その破壊を呼びかけるイスラム過激思想に染まりやすい」と指摘する。「イスラム国」に加わっている外国人戦闘員は約３万人で、うち約５千人が欧米諸国出身者という情報もある。戦闘員予備軍の数はこれを上回る。テロの芽を摘むことは難しく、再発の不安はなお拭えない。
　ニュース記事より


お久ぶりのＫです
今フランスでは集団テロが起きており、たくさんの死傷者がでてます
無差別な攻撃で一般人を巻き込む行為には怒りを感じます。

今回のテロの起因は第一次世界大戦にあると言われてます
※中東問題の大元を作った イギリスの「三枚舌外交」で調べてみて下さい

ちなみにテロが起こった11月13日は、1918年、英仏軍がオスマン帝国のイスタンブールを制圧した日である。つまり聖戦を掲げるイスラム国にとっては、キリスト教徒にイスラム教徒が侵略された恥辱の日であり、復讐にふさわしい日と見ることもできるそうです。

平和な日本もいいけど、平和ボケではいけないので
会社のブログですがこのような記事を入れました。
今後、オリンピックで世界中の人達が日本に訪れます
その中にテロリストがまぎれて入る事は容易なはずです
日本で惨劇が起こらない事を願います。