~ 矢羽根型路面表示 ~
みなさま、こんにちは。
今日でいよいよ20回目の投稿です


本日 1月25日 は 旧暦の元日、新月 でお月様は見えません 。。。
そして、「日本最低気温の日」 です

   1902年(明治35年)1月25日、北海道旭川市 で -41℃ を記録し、
   公式での最低気温だそうです
   冷蔵庫の冷凍室で -20℃位 なので、いかに寒いか



さて、今回のお話しは、私が通勤で利用している 国道134号線 に
突如現れた 青い矢羽根型の路面表示 です

   20-1_convert_20200125165810.jpg


みなさまは、何を現す表示だと思われますか

車道の左側、数十㎝の所に、車の進行方向へおおよそ 10m 間隔で塗装され、
日に日にこの表示の区間が伸びて行きます 。。。。。
さっぱり何を示しているのか分かりません

郵便物はもちろん、市の広報誌や回覧板、メールマガジン、チラシにいたるまで
(内容によっては斜め読みではあるものの・・・
基本的には何でも目を通し、ニュースは比較的チェックしているつもりですが、
どこにも記載はなかった気がします
もちろん、調べました


         20-2_convert_20200125165900.jpg

「自転車ナビライン」 と言って、自転車の走行位置を示すマークでした
国土交通省 と 警察庁 が ガイドライン を策定し、
警視庁から始まり、各都道府県警察へ広めている様です


この他に 「自転車ナビマーク」 があるそうです

         20-3_convert_20200125170320.jpg

こちらの表示の方が分かりやすいですよね
ですが、自転車の正面からの絵が少し分かりづらい気もします


横断歩道の横にあるこちらの 「自転車横断帯」 標示の自転車の方が
更に分かりやすい気がするのは私だけでしょうか…

   20-4_convert_20200125181542.jpg  20-5_convert_20200125170420.jpg

自転車・歩行者専用道路 など 道路標識 でも見慣れているから


「自転車ナビライン」 ・ 「自転車ナビマーク」
共にどちらも 道路交通法 による 道路標示 ではなく、
法定外表示 なので 指定 ではなく、促す目安 なんだそうです


    これを機に、みなさまもぜひ覚えてください 

たなか
[2020/01/25 17:06] | 未分類 | page top
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