みなさま、こんにちは。
今日でいよいよ20回目の投稿です

。
本日 1月25日 は 旧暦の元日、新月 でお月様は見えません

。。。
そして、
「日本最低気温の日」 です



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1902年(明治35年)1月25日、北海道旭川市 で -41℃ を記録し、
公式での最低気温だそうです

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冷蔵庫の冷凍室で -20℃位 なので、いかに寒いか


。
さて、今回のお話しは、私が通勤で利用している 国道134号線 に
突如現れた 青い矢羽根型の路面表示 です

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みなさまは、何を現す表示だと思われますか

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車道の左側、数十㎝の所に、車の進行方向へおおよそ 10m 間隔で塗装され、
日に日にこの表示の区間が伸びて行きます

。。。。。
さっぱり何を示しているのか分かりません

。
郵便物はもちろん、市の広報誌や回覧板、メールマガジン、チラシにいたるまで
(内容によっては斜め読みではあるものの・・・

)
基本的には何でも目を通し、ニュースは比較的チェックしているつもりですが、
どこにも記載はなかった気がします

。
もちろん、調べました


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「自転車ナビライン」 
と言って、自転車の走行位置を示すマークでした

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国土交通省 と 警察庁 が ガイドライン を策定し、
警視庁から始まり、各都道府県警察へ広めている様です

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この他に
「自転車ナビマーク」 
があるそうです

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こちらの表示の方が分かりやすいですよね


。
ですが、自転車の正面からの絵が少し分かりづらい気もします

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横断歩道の横にあるこちらの 「自転車横断帯」 標示の自転車の方が
更に分かりやすい気がするのは私だけでしょうか…

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自転車・歩行者専用道路 など 道路標識 でも見慣れているから


。
「自転車ナビライン」 ・ 「自転車ナビマーク」共にどちらも 道路交通法 による 道路標示 ではなく、
法定外表示 なので 指定 ではなく、促す目安 なんだそうです

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これを機に、みなさまもぜひ覚えてください

たなか