みなさま、こんにちは。
今回は、15回目の投稿です

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暦の上では
立秋 も過ぎ、23日には 「
処暑」 を迎えました

。
まだまだ残暑は厳しいですが、ふと空を見上げると、
流れるような秋の雲が見え、空が少しずつ高くなったように感じられます


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そろそろ、 読書の秋

、 食欲の秋

、 そして 芸術の秋




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そこで、今回のご紹介は、芸術の秋にぴったり。
『 サンドピクチャー 
』私が一目惚れして購入したのがコレ

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オーストリア の クラウス・ベッシュ氏 が
一点一点手作りで製作している 「
動く砂の絵」 です

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■ サンドピクチャー とは

密封された2枚のガラス板の間で、
水・空気・比重の異なる砂 が
砂時計のように落ちて 神秘的な風景 を作り出す アート作品 です

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最大の特徴は、二度と同じ絵が見れらないこと

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毎回描かれる絵は、微妙な空気の量、砂の落ち方 によって決められる
「
一期一会の芸術」 とのことです

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砂が落ちるたびに毎回違う風景が作られるので、
本当に神秘的で、眺めているだけで心が癒されます

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去年の夏には、 「
LOUIS VUITTON (ルイ・ヴィトン)」 の
ウィンドウディスプレイ にも採用されました

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みなさまのお部屋にも、ぜひ飾ってみてはいかがですか

たなか。