皆さま こんにちは☆ 毘沙門区民会館の進捗情報をお届けします
前回のおさらいをしますと、コンクリート基礎の上にもう一段、コンクリートの床を作る為の型枠作業まで完成!
という所まででした。前回から1ヶ月が経ち先日無事に上棟しました

上棟までの工程を順番に振り返っていきます
床用の型枠にコンクリートを流していきます。まずは枠に沿って↓

奥からどんどん流します↓

なんだかキレイで気持ちがイイ感じがします。誘惑されそう、裸足で歩き回りたいです


あくる日の様子。秋風にさらされて乾燥中~。
いったいどれだけの量のコンクリートを使っているのでしょうか。

そして周りの型枠を取りました! ゴマ豆腐のようです

中は空洞なのでコンクリートの箱の状態です。例の四角い所を見ると中に雨が溜まっているのが分かります。

10月に入り鉄骨が搬入されました。翌日の組立て・上棟に備えます。

秋晴れの吉日。クレーン車で鉄骨を吊り上げ組立て「上棟」です

見るからに頑丈な骨組です!地震がきても大丈夫です。

区の方により塩・米・酒でお清めをしました




鉄骨のボルトをしっかりと締め頑丈な鉄骨躯体が完成しました!堂々とかっこいいです


おまけの1枚。鉄骨柱のボルトを締める為の工具は職人さんの手作りです!
通常の工具ではコンクリートの基礎に当たって工具が回らない事が判明

「昨日、急いで作ったよ~」との事です

無ければ生み出す!!かっこいい


次回へ続きます

先週の台風での被害はありませんでしたか?
戸建の場合、瓦が飛んだり、雨戸・樋が外れたりと、、、、思わぬ所で被害にあってしまいます。
被害に合わないためにも、時々お家のチェックをお願いします!
見た目では分からない事はありますが、キモチも大事だと思います。
築年数が経っている場合はもちろんの事、新築だとしても時々はチェックをお願いします!
ちょっと変かな?と先に発見できれば大きな被害に合う前に対処でき、心配も少なくすみ
安心です
